オーバーロード 7巻 あらすじと感想レビューネタバレ

漫画オーバーロード7巻はリザードマンとの戦闘中編にあたるものです。

辛くも案デット軍団を退けたリザードマンたち、辺りは祝勝の宴でにぎわっていた。

一方、ナザリック地下大墳墓に集められた階層守護者たち、そこに第八階層守護者ヴィクティムの姿までも…。

ナザリック最高支配者アインズの前に跪く守護者たちの働きを労い、ヴィクティムにナザリック福音書の言葉を用い感謝を述べるアインズ。

シャルティアの失態を許そうとするアインズにアルベドは信賞必罰の意見を述べる。

本人の希望により後日罰を与え下がらせる。

そして、コキュートスへ。

リザードマンとの戦いで敗戦したコキュートスの感想を聞き、アインズの目論み通り、失敗から様々なことを学んだことに満足した。

だが、アインズがコキュートス罰としてリザードマンを誰の手も借りず殲滅するよう命じた時、コキュートスの葛藤が言葉を紡ぐ。

リザードマンの心意気に感動したコキュートス、アインズに慈悲を求めるもうまく言葉を伝えられず、そして…。



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