はじまりのにいな 1巻 あらすじと感想レビューネタバレ

青木新菜(10歳)がある街に引っ越してくるところから、この物語は始まります。

初めての街なのに新菜はこの街を知っている。

そう、新菜には前世の記憶があるのです。

裏の家に行くと、前世千歳だった時の恋人伊丹篤朗と再会します。


新菜はずっと篤朗と会いたかったのですが、篤朗は新菜が千歳であることに気が付きません。

新菜は毎日のように篤朗に会いに行くうちに、篤朗がまだ千歳のことを忘れられないでいることを知ります。

篤朗の中で空いてしまった千歳の穴は大きすぎて、どうしたらいいのか分からなかった千歳でしたが、今の自分の気持ちを正直に伝えたのでした。



0 件のコメント :

コメントを投稿