パーフェクトワールド 1巻 あらすじと感想レビューネタバレ

インテリアデザイン会社勤務の川奈つぐみは、取引先の設計事務所との飲み会で高校時代の初恋の相手、鮎川と再会する。

美術部で図書委員だったつぐみは、当時バスケ部で建築に関する本をよく借りに来る鮎川とは将来の夢を互いに話をする仲だった。

しかし、自覚のない淡い恋心を抱いていたものの、鮎川に彼女ができて以降、疎遠となってしまった。

建築家という夢を叶えた鮎川との再会に胸が高鳴るつぐみだったが、鮎川が脊髄損傷の障害をおって車イスでの生活をしていることを知り、ショックを受ける。

再度鮎川と顔を合わせたつぐみは鮎川の人柄に触れ、複雑な感情を抱くようになる。

そんな中、鮎川が突然の入院。

脊髄損傷患者の厳しい現実を知ったつぐみは・・・。



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